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  • 執筆者の写真岡田 敦子

ケニアに行きました1

お盆休みから現地1週間泊でケニア🇰🇪 ニャフルルという町に行ってました。

私は旅行好きです。 が、行ってみたいと全く思わない所があって、それが中国とアアフリカでした。

何故行く気になったかというと、この写真です。


この写真はWataruさんという方の写真です。

日本ベアフットランニング協会の代表 吉野さんがFacebookでアップしていた写真です。



この赤い大地の砂埃と選手の力強さに惹きつけられました。 「この大地に立ってみたい❗️」

宿泊は、HADASHI RUNNING CAMP Nyafururu http://hadashi-world.com/​


ここに行ってみて、色んな事が衝撃でした。

まず、何もない。(笑)

ただ、色んな事が心に刺さる国。 吉野さんと歩きながら話してて、何でかわからんが涙が出た。

(びっくりさせてすいません(。・ω・。))

あんまり人の事や物で、自分の考えは変わらない人間ですが、その考えを変えるほどインパクトがある国でした。

食べる物。

野菜やフルーツ、卵、搾りたての牛乳、パン、キャンプにいるケニア人が焼いてくれるめちゃめちゃ美味しいチャパティ。 肉❗️の油が甘い‼️ 小麦粉自体が、素材自体の味が全て濃い。

あの赤い土で育った、きっと鉄分が豊富であろう農作物の味。

調理も油に塩、水、砂糖。 砂糖もキビ砂糖みたいな感じです。

小麦粉も日本のとは何か違います。

シンプルな味付け。 あのケニア人の体型は食事ですね。 無駄が無い。 栄養分が豊富なせいか、3度の食事で十分足ります。

食堂は、ポーク屋さん、羊屋さん、ヤギ屋さんって感じで選びます。




肉は全てがぶつ切りで!

焼いたものに塩つけて食べます。



野菜と「うがり」か「チャパティ」を頼みます。




マーケットで



アボガドの大きさ日本の4倍!




彼の作るちゃパティーが食堂のより美味しかった!


 毎日搾った牛乳でチャイを飲む。乳搾り体験。




卵の黄身の色が薄いけど濃厚



フォークでコンって卵割ってました。



そして水。

あの汚いと思ってた水は本当に綺麗だったのかも知れないと思ったのは、帰って来てから風呂屋に行って、多分塩素で出たと思うじんましんで気付きました。

水濁ってますよと言ったら「買った水で、クリーンウォーターです。キレイです!」と言った吉野さんの言う通りでした。

上:皿洗い用

下:きれいな水

どちらも濁ってます。



標高が2400m位の町。 赤道なのに朝晩の気温10度前後。 菌が繁殖しないからか、お腹も痛くならないです。

サファリにも行きました。

でも私は1回行ったらもういいかな。

だって、2kmほど歩いたら野生のカバがいるし、動物園で見た鳥がそこにいる。^ ^;

空港からキャンプ場に来るまでに、シマウマやキリンが向こうに見える。キャンプ場の近くに鶴が飛んでる。

毎日驚き。

長くなるのでパート2へ続きます。


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